

九州大学と共同研究した、黒毛和牛の放牧牛。
完全に草しか与えずに育てるとどんなお肉になるのか?
前回はオス牛だったけど、今回はメス。
肉質のキメが細かく、繊細。
味わいはキレイな雑味のない赤身の美味しさ。
どれだけでも食べれるし、
毎日でも食べたいお肉だ。
もちろん歩留まりも悪く、目方は小さくて、
今の市場価値との相対比較では、価値の低い牛。
だけど、餌代はかからないし、
山に放し飼いをしているので、
草が少ない時期に餌を確保するのが、
手間がかかるかな?ぐらい。
アカミヤコウシ、コウシキャンプで随時ご提供予定です。